ビジネスモデルとは儲ける仕組みという事

セミナーや勉強会などに出ていると「ビジネスモデルは何ですか?」という
話や議題がよく出ます。
「弊社は○○を販売してこういうお店を目指しています」という返答が多いですし、
私自身も特別それ以上掘り下げた意識はありませんでした。

しかし、最近になって商いとして当たり前の事である、
「商売人は儲けるのが仕事」という事を思いなおす機会が増えてきました。

粗利が高くても金額が低ければ大量に販売しても儲かるとは言い難く、
自転車操業になるケースも多いです。

「こういうお店を目指しています」というのはブランディングであって、
ビジネスモデルとしては間違っている、又は困難という事を意識していない人が多いです。

いくらいい商品を販売して、お客様に喜ばれていても、
儲けられる仕組みになっていなかったら、いずれ破たんします。
そうなると、お客様へのよりよいサービスも実現せず、倒産すればファンを裏切る事にもなります。

「粗利けっこう取っているよ」というお店も聞きますが、
簡単に書くと6000円の商品で粗利50%3000円より、
50000円の商品で粗利30%15000円の方が儲かっています。

そんな商材なかなか無いよ!
とかは問題ではなく、ビジネスモデル(儲かる仕組み)を構築、勉強、模索して、
出来ないならビジネスモデルにもなっておらず、自己満足の事業で終わりという事にも繋がりかねません。

そんな会社を何社も見てきました。
いくら愛着のある商材でもニーズと市場調査を冷静に分析し、将来性を考えないと、
永遠に自転車操業となります。

最近では、1件の販売(発送)にかかる時間をトータルで考えて、
本当に儲かる仕組みになっているのか、考え直す勉強会などもありました。

実際は5000円程度粗利があると思っている商品でも、
冷静に見ると3000円程度にしかなっていない事もあります。

ビジネスモデルがあり、ビジョンを明確にしてブランディングしないと、
個々の作業だけ考えてもいずれ潰れます。

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