ターゲットを考えベネフィットを特化し商品を企画していく

会議で商品を企画していく中で、どのように企画して行けばいいのか
我ながらスタッフに上手く説明できたので、正解かどうかはわからないが、誰かのタメになればと思い書きとめておきます。

弊社のスタッフは女性が多い、だからというのもあるが、商品企画の会議で、かわいいハッピーカラフルーツ(以下ハッピー)を作りたいと言ってきた。
確かに女性はへんてこな雑貨を見てもかわいいとか言う。(女性には失礼ですね)
何を見てもある程度のもんはかわいいとか言う。
かと言って買うのかと言えば、そこは現実的であると思う。

物を販売している上でそこが大切なのだ。
かわいければ良いというのではなく、売れなくてはダメなのだ。

例えば、ある会社が車のエンジンを作るのが得意で、うちの会社は誰もがアクセルを踏めば時速300khの車が作れると・・・。

確かにどこにも作れない商品だし、とんがりはある。
しかし、そこに事業として成り立つ需要があるのかという問題だ!

基本、公道ではそんなにスピードを出して走る所は無いし、必要無いのだ。
メーカーがよくやることがこれだ、メーカー押しつけの商品作り。
顧客目線で全く考えていない。

今回、ハッピーの新商品企画に与えた課題がこれだ。
可愛いハッピーを作るのはいい、お花をたくさんとか、顔をつけるとか・・・

だけど誰がターゲットなのかと
ハッピーはギフトが多いので、プレゼントする人は誰、される側の人は子供、大人?その家族構成は?
それによって販売価格も変わるし、入れる果物も変わる。
子供だとすっぱい果物は苦手なことが多い。
年配にプレゼントするなら量より質。

まずそのネット業界で言われるペルソナ(ターゲット)を決めないと商品がブレブレになってしまう。

ペルソナ、すごく大切だ、そしてその商品を買う意味。
そこをしっかり考えないと、商品もブレブレだけど商品ページも一貫性を保てない。

人は物を買うのにその商品が欲しいのではなく、それを手に入れたあとの心の状態が欲しいのだ。

例えば、子供の誕生日のケーキ
甘いケーキを食べる事が目的では無く、子供の笑顔や家族団欒の幸せが欲しいのだ。

USJとかもそうである。
スヌーピーに会いたいとか、ハリーポッターに入りたいとかではなく
子供の笑顔であったり、驚き、感動、家族の絆を感じたいのだ。

これがベネフィットというやつだ。

これをお客様に刺激しないと買って貰えない。

弊社では今、このベネフィットでターゲットをさらに絞り込む作戦を考え中だ。

今回の会議はこれで終わり、明日また会議をしてみんなにペルソナを考えてくる課題を与えた。

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